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18年ぶりと騒いだけれど
03年シェアは前年並みの約10.5%と2桁をキープしたサントリー。
しかし、ビール・発泡酒販売実績は7.6%減でビール事業参入以来40年連続の赤字に終わった。
「冷夏の影響が大きかった」と社長の弁だが、地元・阪神タイガース関連のビールを握っていないのが一番大きかったのでは?
シェアトップはアサヒ!
ビール・発泡酒販売量の国内シェアは3年連続でアサヒが1位。
新商品『本生アクアブルー』の好調により、前年より約1.5ポイント上昇させ、過去最高の約40%に達したとみられる。
大きな動きを見せず、個人的にはつまらないが、『スーパードライ』と『本生』で確実にシェアを取った強さ。派手さよりも、今は数字を取ることが大事。
“北の湖”だね。キリンは約36%らしい。するとサッポロは…。
たまには「リニューアル」しとかなきゃ
キリンが『一番搾り』の味とパッケージをリニューアル(2月中旬製造分から)。
広告は佐藤浩市(43歳)を起用。キャッチコピーは「上出来!」「新・一番搾り」。
中山美穂も出産休暇に入っているし、佐藤浩市はなかなかいい感じ。
ちなみに、『ラガー』は平井堅だって。ちょっとイメージ違うなぁ。
これぞサントリーの持ち味
サントリーがビールと麦焼酎のビアカクテル『サントリー
麦風(BAKUFU)』を3月9日発売するという。焼酎ブームを受けての新商品とはいえ、これはすごいなぁ。ビールメーカーでは企画案(ジョーク)にあがったとしても商品化されることはないだろうに。こんなサントリーの動きは心地よい。
環境企業トップ争い
ビール業界はCO2排出量削減強化など環境対策を巡る競争が激しくなっている。
サッポロは06年までにビール・発泡酒を1キロリットル造るのに排出されるCO2排出量を1990年に比べ約25%削減する目標を設定した。サッポロは「畑」「協働契約栽培」など、素材周辺の環境も含め、環境面の遅れだけは取るまいと必死のようだ。もちろん大切だけど、当然のこと。
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